Howl アレンギンズバーグ
先日、コンビニで雑誌を見ていたら
パティースミス来日とかかれた記事を見つけました
アレンギンズバーグの詩を朗読する会?ライブ?をやるみたい
https://www.facebook.com/thepoetspeaks2016/
翻訳は村上春樹とちょっと話題性ありますね
別の日にbillbordでライブもやるみたい
ちょっと気になるので、行ってみようかなって思ってます
ギンズバーグと言えばジャックケルアック、ウィリアムバロウズとともに
ビートジェネレーション、ビートニクと呼ばれております
ケルアックの路上 on the Road
ギンズバーグの 吠える Howl
10代、20代頃は読み漁っておりましたので
パティスミスがHowlの朗読するってのは結構、気になってしまう
自分がビート文学にふれるきっかけになったのが
敬愛してやまないシンガージャニスジョップリンが
ビートニクに強く影響をうけたとインタビューで話しいる映像をみてからです
近年は路上を実写化した映画公開があったりと
ビート文学リバイバルなのかな?って自分は感じてるのですが
そうでもないのかな?
その中でもギンズバーグのHowlは文体もかなり刺激的で
強烈な印象をうけたのを憶えています
これを機会にもう一度、ギンズバーグの詩を読み返してみようと思った
今日この頃です。チャーリーパーカーガンガン聴いて